さて、では遅ればせではありますが、東京モーターサイクルショー2019の感想なんぞを。
とりあえずの目的は新型カタナの実物と用品関係。
用品というのは、あちこちでTANAXのバッグ・ケースについて語ってしまったのでそれの裏付けをとっておこうかなと(なんじゃそりゃ)
そうそう、金曜日に行くのは初めてだったので土日とどう違うのかも楽しみでした。
当日、現地へ着いたのは12:30。
※金曜日の午前中は関係者のみの公開で一般公開は13時から。
早めに行って雰囲気見とこうと思ってたら、開場30分前なのに入口には長蛇の列が。やー、平日でもこれだけの人が集まるんですねぇ
前日が祝日だったので4連休にした人が多かったのかな?
オープンと同時にTANAXのサイトへダッシュ。
Twitterフォロアー限定のフラッグ(とステッカー)を頂いて一息ついて、あらためて新作バッグの類を観察。これについては前に書いたとおり。
次にスズキブースへ行って新型カタナを観察。これについてもこちらのとおり。
当面の目的を達成したら、さて、ゆっくり見て回りますか。
ヤマハブースには未発表・びっくり車(?)は無し。「万に一つテネレ700が……」ってのはやはり甘い考えでした。
新型ではR25がありましたね。これには以前MT-07でもやってた「軽さ体験コーナー」が用意されてて大人気。エントリーモデルでもあるので若者・女性が多かったような。
セローとトリシティには緑色のデジカモ柄モデル。
ふむ、こういうのも似合うカモ(お約束)
ド派手な蛍光グリーン(イエロー?)がアクセントになってなかなか格好いい、素人が似た事やると大抵とっちらかっちゃうんですが。
それにしてもトリシティは「未舗装路でもがっちり!」を売り文句に入れようとでもしてるんですかね?
キャンプ仕様やらヤマハサイトに載ってる漫画△やらを見るとそんな匂いがプンプンしてて、今後オフ仕様(というかアドベンチャー風味)が出ると面白いなとか思ったり。
ヤマハのカウンターで盲導犬募金して、スーパーボールのクジ引いたらニャイケンが当たって嬉しい限り。
※俺的には大当たり
何かの番組の撮影もやってました。
※見たことある方々が
ホンダの俺的一番はモンキー125。先代と比べると凄くデカいけど、実際に走るならこっちの方が楽しそう。
※モンキーはヨシムラの奴が凄いお洒落でした。
カワサキはH2シリーズを一通りナメまわして。
スズキは最新湯飲みをチェック(をい)
※Do You Know Me?
ってか国内既存車両であれば、メーカー展示車よりパーツ・用品ブースに飾ってある奴の方が凝ってて面白いんですよね。
※5ガン(RG500Γ)とかね(←既存車両じゃない)
外車で面白かったのはBMW。こういう遊びは日本車にももっとあっていいと思うんだよなぁ。
※ホンダなら56とか
アライのブースでは、新作のラパイド・ネオを試着。
被り心地よし。そして付けられないと思ってたプロシェードモデルがあってびっくり。
※画像だとわかりにくいですがシェード付いてます
タイチで防水ブーツを見て、夏用に欲しいんだけど暑いんだろうなとか。
キジマでこれまたフォロワー限定のペーパー(じゃないけど)クラフトを貰うべきか悩んで。
モーターサイクリスト(八重洲出版)で「りんちゃん仕様サイドバッグ」とやらの予約ポスター見て「寄せてきたな」(?)とニヤついて。
※寄せる加減が難しい(謎)
会場全体の混雑状況はまぁまぁといった感じ。土日にありがちな「満員ぎっちりで身動きとれず」な場所はなかった気がします。
新型カタナの跨りコーナーとか長い列ができている場所はありましたけどね。
そして今回は、メーカーもショップも「バイクでキャンプ」をテーマにした展示が目立っていたような。
贔屓目かな?まぁブームでもありますからねぇ。
……というわけで、たっぷり遊んで3時間。
最初は「金曜はOPEN半日なのに入場料同じ!」って憤ってましたが、時間は充分だったし、混雑も(入場時にはびっくりしたけど)土日ほどではなし。うん、良き休日でした。
※格好いいよなぁ……ピレリファントム……
コメント