そんなわけで日曜日。うきうきと今年のセロー初乗りに出ようとしていて気づくわけです。
「うわー!シートが切れてるぅっ!」
2cm程ではありますが、ぷつりと切れてスポンジが見えてる。
年代物のうちのセローですが、この手の傷は今まで無かったんですよ。
原因は、いたずらとかではなく多分昨年の転倒。
serow セロー・今年の転倒納め(希望)
でまぁ、久しぶりに転びまして。 ※当然、画像撮影も忘れなく(奥から手前に走ってきたのを坂の下から撮影:俺メモ) 日曜日、「粟野あたりの紅葉が綺...
左側だし、前後にうっすら線が付いているところからも間違いないでしょう。
気づかなかった転倒の影響ってのは他にもありましたしね。
※ボックス固定ベルトが削られていたとかね。
シートには、とりあえずナイロン補修用のシールを貼って傷が広がるのを防止しておいて、さてと考えて。
「これ、どうやって直そうかな?」
このシート表皮は純正ではなく(多分)前オーナーが特注したもの。
デザインもそこそこお気に入りなので「これを機に交換!」するつもりはなし。
#そしてそんな大げさな傷でも無し。
外側から補修シート貼って終わりにするか、それともちゃんと剥がして中から直すか。
それなら劣化しているはずのスポンジも見てやれるなとか。
でもセローのシートは長いので、剥がしたり貼ったり(タッカーの針を抜いたり打ったり)が大変なんですよね。
対処するならオフシーズンの今が一番良いとも言えるんですが……どうしようかなぁ……
※やるならちゃんとしたタッカー買わないと。それとも昔買ったのが棚にあったかな?(忘)
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