時間の取れる時にセローのハンドルが曲がっている(比喩)のを直さなきゃいけないと思っているんですが、それにしても「どこが歪んでるのか?」がずっと疑問に残ってるんですよ
セローの歪みに付いては既に本館で報告済み。
これをちょい詳しく書くと、
- 直進時、ハンドル右端が前方に、左端が手前に感じる。
- ハンドルバーは新品。(今では違うけど新品に換えた直後も同じ感覚だった、の意)
- 直進安定性問題なし、というか絶好調。ブレ無くまっすぐ走る。
- フロントフォーク脱着済。フォーク単品でのストローク安定、曲がりなし(多分)
- ステム脱着済み、歪みなし(多分)
- フォーク装着時、上下クランプにガタ・ズレ感なし。
- フロントアクスルシャフト挿入時、向こう側の穴にばっちりとハマる。
- 全て問題なしを確認後、シートに跨りハンドルに手をやるとハンドル右が前に(略)
う~む……
「オフ車で転んでハンドルが曲がったら」の対処はあちこちに書かれてて、曰く
- とりあえず蹴飛ばす、ぶつけて真っすぐにする。
- 戻ってきてからクランプ上下を緩めて締めなおす。
これは、転倒の衝撃でステアリングステムとトップブリッジがズレて、フォークがネジれて、結果として真っすぐ向かなくなったホイールの修正方法。
結局は「フォークのねじれを直す」って事。
でもねぇ、うちのはこれ(以上のことを)何回やっても戻らないんですよねぇ。
この前の転倒の時、まさにこの作業をやったばかりなんですが。
serow セロー・今年の転倒納め(希望)
でまぁ、久しぶりに転びまして。 ※当然、画像撮影も忘れなく(奥から手前に走ってきたのを坂の下から撮影:俺メモ) 日曜日、「粟野あたりの紅葉が綺...
そもそも何時頃から曲がったか?については思い出せず。
少なくとも、中古で買った時にまっすぐだったのは間違いなし。
その後転倒を繰り返して「あー、ハンドル曲がったわ、あっはっはっ」ってやって、上みたいな作業でとりあえず戻して。
その頃は「とりあえず」だったので気にしなかったんですが、フロント周りをメンテで脱着しても解消せず「?」となって、ハンドルを新品に替えても直らず「??」となって。
う~ん、ホントどこが歪んでるんですかねぇ?(再)
先のとおり、外したパーツも装着時にはきっちり寸法通り収まるので、もう一度全バラしたとしても直る気がまったくしないわけです。
あと可能性があるのはどこだろう?
本館には「残るはハンドルバークランプくらいしか」とか書いたんですが、さすがにトップブリッジは歪まないしねぇ。(鋳物が歪んだら割れる)
ま、ハンドルは曲がってるけどちゃんと真っすぐ走ってるから良いといえばいいんですが(繰)
※画像が無いと寂しいので本館の記事から。
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