そんなわけで、日曜日にはライコランド埼玉まで出かけまして。
何時ぶりですかね?ここへ来たのは。
以前は年に何回も出掛けていたものですが、宇都宮にもバイク用品屋が増えて、(規模はアレですが)ライコランド自体もできて、何より通販が充実してきた今、埼玉(もしくは千葉)まで行く機会は激減しました。
片道2時間近くかかりますからねぇ、宇都宮からだと。
昨日も半分はツーリング気分。新しいヘルメットと調整したスピーカーの具合を見る感じで。
※こちらは両方とも極めて快調。
気温はさほど低くなくて、冬装備で出かけたので寒さは無し。
でも風が物凄くてこのク●重いVMAX1700がぴゃ~っと飛ばされたりとか。NINJAとかのフルカウル250も走ってましたがさぞかし大変だったことでしょう。
んでまぁ、到着したライコ埼玉。
見るべきものは冬ウエア……というかパンツなわけで。
ええ、この前ちょい書きましたけどいろいろ考えるところがあるんですよ。
「防寒主体であるべきか、出先での汎用性重視か」
「厚手のウインターパンツか、それとも薄手のオーバーパンツか」
この辺りに付いては近々BLOGかWEBに書いてみようと思ってます。
※シーズンが過ぎないうちにね。
というわけで、各メーカーの冬パンツを見回って実物の感触を確かめて。
うん、やっぱり実物を手にするってのは大切ですわ。WEBでの印象と大分違うもの。
日頃「身につけるものは実物を確認してから」って言ってる割に最近さくっと通販で買っちゃうことも多い俺ですが、現物手にすると「そうだよなぁ」とあらためて思う事も多いわけです。
機能性やデザインはもちろん、色合いとか生地の質感とか。
そして「俺に似合いそうか」とか。【俺基準で】
そしてそして、こうやって確認できるのも「お店」があるからこそ。
だからお店には減ってもらいたくない。「価格差がさほどでないならできるだけ実店舗で買わなきゃな」としみじみ思ったりもするわけです。
※この「価格差」をどの程度まで許容できるかが問題なわけで(以下繰り言になるので略)
さて、とかとか偉そうに言っておきながらこの日は購入品はなし。(をい)
まぁ元々下見のつもりでしたからね。狙いは年始のセールかな?
それまで品物が残ってなかったら縁が無かったということで。
Uターンして途中で飯を食っての帰宅は早めに。
それでも自宅近くまで戻る頃には薄闇が広がって、プロシェードシステムの便利さを痛感しましたとさ。
#そういえば埼玉ライコ名物のたこ焼き屋ってのがすっかり頭から抜けてたな、お店やってた……よね?(さて?)
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