好きなんですよ、バイクにGパンで乗るの。
よく「ジーンズはシート上で滑るから乗りにくい」とか聞くんですが、俺にはまったく関係なし。
むしろ動きやすくて○
何しろ革パン(ツナギ)だと引っかかって困る俺ですからね。ま、乗り方次第なんでしょうけれど。
Gパンにはそれ以外にもメリットがあって、一番はやはり手軽に洗えること。
夏場のツーリングは何履いてても汗だくになりますからね、これは結構重要な点です。
革パンにも洗濯対応をうたう奴はあるんですが、実際的に手軽かというと?(持ってないので知らない)
さて、そんなわけで、今使ってるバイク用ジーンズは2本。
奇しくも両方ともコミネ製で、PK-722とWJ-732R
購入理由は上記コンテンツに書いたとおりということで。
「ってかねー、他メーカーのバイク用ジーンズはなんであんなに価格が……」(略)
で、前者のPK-722。
相変わらずのルーズさに、一度オプションの腰パッドを入れてみることにしました。
太もも部のスタイルをなんとか……はさておき、セロー(オフ)あるいはロングツーリングだけに使うのであれば腰パッドは邪魔にならないし、むしろ歓迎なわけですからね。
#と考えられたのも、パッドが1000円以下だから!
今回購入したパッドはK302sというモデル。
これ、名目的には肩(ショルダー)用なんですね。まぁこの手のパッドがあちこち兼用なのは今更言うまでもありません。
どれどれとGパンに突っ込んで履いてみると……「うん、悪くはないかも」
見た目より薄い感じ。動きの邪魔にはなりません。
スタイルは、腰が幅広になった分、太もも部のだらっとした感じが減ったような?
そして、腰周りにパッドが入っていると確かに安心感は増えるものです。
気になったのは、材質がスポンジなので暑そうなこと。
あくまでも「暑そう」であって実際は不明なんですが、メッシュ素材なり穴あけなりがあればもっと軽いイメージだったでしょうね。強度減っちゃうからダメかな?
あとパッドが横に入るのでGパンを普通には畳めなくなっちゃうけどこれは仕方なしっと。
まだツーリングに使っていないので実証はこれからということで。
8月の北海道ツーリングにはこの仕様で出かけてみるつもりです。
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