そういえば先日セローのクラッチレバー周りをメンテしてた時の事なんですが。
接触がいま一つの(ような気がする)クラッチスイッチをバラして組みなおして、ついでにワイヤーに給脂してレバー戻す時に思い出したんですね「そういえばクラッチレバーのガタが大きいんだよな」って事を。
レバーが上下方向に動くので操作しにくい…まではいかないんですが、なんとなく落ち着かなかったわけです。
で、俺、何を思ったのかレバーホルダーの取り付けボルトを締めこんだんですね。思いっきりがっちりと。
はい、見事にネジ切りましたとも。
ここのボルト、ネジが刻まれているのは途中までなので、いくら締めこんでも上下の幅が狭まる(ガタが減る)わけはないんです。
そんなことは充分判ってるはずだったんですが、いったい何を考えていたのやら。
久々に「あ、やっちゃった…」な出来事でした。
特殊ボルトなので流用は利かず、わざわざ注文するには送料がもったいないのでしばらくはネジ切ったままになりそうです。
なのでこの状態で出先でレバー折ったりすると…ブルブルブル…(言霊注意)
※予定に反して2週間放置中の本館ですが、今週末にはなんとか更新します!(多分…)
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