でまぁ、この土日とテントへ泊まってきまして。
「テントへ泊まって」とか書いたのは、完全なキャンプではなかったから。
飯系は人任せだったのでそちらの準備はしていかなかったんですね。
んで、例のサイドバッグの具合なんですけれど。
片側はシュラフとマットでほぼいっぱいになります。
隙間に多少の小物は入りますが、小物ってあんまり単体で収納したくないんですよね(無くすので)
シュラフが俺のみたいな化繊じゃなく、ちゃんとした(?)羽毛でごく小さくなるタイプならまた違うかもしれません。
もう片方には雨具と予備タンクが常設。
この空き部分には着替え一式他がぎりぎり収まりました。
当日の気温が読めなかったので着替えがちょい多目だったのも影響しているかも。
もちろんテント&椅子はバッグ外(リアシート上)へ。これは予定通りで問題なし。
…というわけで、この仕様でならきっちりと収まり便利に使えました。
外したバッグはテント内でも邪魔になることはなし。横開きの形状はここでも便利でした。
さて、んでもしこれがフルキャンプ(呑めや歌えやの準備も自前)だったら、なんですけど。
追加されるテーブルはシート上で問題ないとして、調理道具が厳しいところ。
ガソリンストーブと燃料ボトルとコッヘルの類とコーヒー用品etc。
これらを持っていくとなると、別途防水バッグへでも突っ込んでシート上しかなさそうです。
でも荷物を分けるとパッキング&積み下ろしが面倒になるのでできるだけまとめたいのが本音なんですけどね。
※この点、現使用の防水デカバッグの便利さときたら…
以前書いたとおり、低重心になるので走りやすさは問題なし(除くすり抜け)
雨対策は水抜き穴設定&半分割り切り…かな?
ともあれ、これまでVMAXではキャンプには行けないのが現状でしたから、一歩前進なのは間違い無いでしょう。
まぁキャンプがメインのイベントであれば、使うバイクはセローになるとは思うんですけどね(笑)
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コメント
おつかれさまでした。
サイドバッグ実にかっこよかったです。じっくり見る&聞きたかったのですが、またの機会にじっくり見させてもらいます!!
にしおさん:
お疲れ様でした、いや、楽しい宴会でしたねぇ。
サイドバッグは今後も活躍させるはずですので是非ど~ぞ。いろいろデメリットも見えてきたので今後対処していかなきゃとも思っています。