……というわけで、以前騒いだ(?)VMAXの前後タイヤ交換、無事済ませてきました。
銘柄はBRIDGESTONEのBT-028、120/70-18、200/50-18
つまりまぁ、「今までと変わりなし!」です。
銘柄は一緒ですが、価格の総額は前回よりなんと1万円近くアップ。
※上画像のamazonとは異なります。
工賃は同じなので本体価格と消費税分ですね。
まぁタイヤ価格はこの間2段階くらい上がったはずなので覚悟はしていましたけれど。
実は、価格と共に心配していたのがタイヤの製造年月日。
何しろ販売中止後2年半が経過した車両のほぼ専用品といっていいサイズ。
純正装着銘柄だから簡単に製造終了にはしないだろうとは思うものの、1ロット作って倉庫に積んで、あとはそれを順次出荷とかだと心配だなと。
新品でも何年も前に作られたタイヤだったらいろいろ考えちゃうよねとか。
いや、実質的には問題ないんでしょう(あったら出荷しないでしょう)けど、心理的にねぇ。
なので、交換後にこっそり(?)タイヤの表示をチェックしました。
このタイヤの製造日は、「前輪は2020年の1月」「後輪は2019年の11月」
「おお新しい新しい、充分に新しい!」
※タイヤの製造日のチェックが判らない方はこれを機に勉強してください(をい)
これはアメリカではまだ車両が販売されているからなんですかね?それとも少ないロットで時々作ってくれているのかな?(さて)
ともあれ、ありがたい話であるわけです。
このサイズはDUNLOPにも無いわけではないし、なんならMETZELERでも選べないことは無いんですが、一度自分が満足できるタイヤが見つかるとなかなか乗り換える気になりません。
一度履いたら距離・時間的に長く使うわけだし、何より安全(心理的な部分含む)に直結してますからねぇ。
※次は2年後くらいかな?その頃には新しい銘柄でこのサイズが出ていたり……はしないか orz
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