YouTubeに新しいカタナの公式動画が上がったので見てみたんですけどね。
公式動画なのでインプレは話半分で聞くとして(をい)問題は走ってる姿形。
なかなかに格好良い。
3DCGぐるぐるも悪くないですが、やっぱバイクは人が乗って一般道を走ってナンボなんですよねぇ。
そしてこういう動画が上がったって事は、日本での発売も秒読み段階になってきたってことなんでしょう。
予約が始まった、なんて噂もちらほら聞こえてきますし。
さて、んでこの動画。
紅葉で竹垣で茅葺家屋でと、イメージを「ジャパン」に寄せてきている。
ヤマハでもMTシリーズで「ダークサイドジャパン」やってましたけど、こういう方が海外での受けもいいんでしょう。
世界の名所旧跡、素敵素敵どうだ広いだろう的風景中を走ってるより俺は好きですね。
身近というか親近感が沸くと言うか。
それになんてったってこの車両は名前が「カタナ」なんですから。
そうそう、余談ですが、こういうペットネームってもっと増えてもいいんじゃないでしょうか?
商品名がアルファベットと数字ばかりじゃ味気ない。
日本語である必要は無いですが、文字の車名って愛着沸くじゃありませんか。例えばウルフとかコブラとか(旧)
ま、カワサキみたいに全部ニンジャってのもアレ(?)ですけど。
さて、今VMAX1700とセローに乗っているとはいえ、スズキも大好きな俺。
V-Max1200を買う前に持っていたのは全部スズキ車……ってのは既にあちこちに書いていて。
あ、んでもね、「鈴菌だよスズ菌!」とか声高に叫ぶのは好きじゃないんですよ、ええ。
(そういうのは本来……と語りはじめると長くなるので略)
だからというわけじゃないんですが、新しいカタナは初めから気になってて、去年の10月にもいろいろ書いたりとか。
今回の動画。先に「格好良い」とは言ったものの、この印象が変わる程ではなし。
「もうちょっと、もうちょっと……」は相変わらず。
でも早く実車を見たいですねぇ。そして実際に走ってる姿も。
さあこのカタナ。果たして売れるや否や。
エンジン・足回りには実績ありで走りの心配はなし。デザインも綺麗。
先のとおり俺には「スズキがカタナの名前で出すなら……」な部分があるんですが、そこには山ほど出る(であろう)カスタムパーツの存在が。
ハンドルとかマフラーとかスクリーン周りとか、どうとでも弄れるわけ(はず)でして。
価格がコミコミ150万なら数出るかなぁ?
立ち位置的にGSX-R客とは被らないはず。
その為のあの純正ハンドル形状ってのはうがちすぎですかね?(うがちすぎです)
ちょっと格好いいストリートバイク(ファイターというにはちとおこがましい)
そしてカタナの名前。
購入の主流になるであろう50代おじさま方に受けるか、逆にソッポ向かれるか、非常に興味深いところです。
特にあの舘ひろし黒色バージョンはね(笑)
#それにしても去年の紅葉の頃には一般道を走れる車両が出来上がってたんだ。へー
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