(今は行けないけど)キャンプへ行きましょう

 でまぁ、本館サイトも書いたとおり、バイク復帰は11月中旬になりそうなのでそれまではコネタとかBLOGとかでお茶を濁そうと思ってるんですけどね。(をい)
 
 
 んで、通院がてら本屋覗いたりしてるんですが、先月今月辺りのバイク雑誌が軒並みキャンプ特集やっててちょっと笑ってしまいました。
 
 楽しいですからねぇ、キャンプ。
 
 特にこの時期は気温が丁度いいし、天候も安定しているし、紅葉を含めた景色もいいし。
 「秋はどことなく物悲しい気がする」のもまたキャンプ向きといえるかもしれません(笑)
 初めてのキャンプを狙っている人には一番お勧めの季節ですね。
 そういえばよく「キャンプが好きになるかどうかは初回のキャンプで決まる」とか言われるじゃないですか。
 それは否定しないんですが、んじゃ初回に良いキャンプができたから好きになるか?(あるいはその逆)というとそうでもないように思うわけでして。
 
 なんか「好きになる人はどう転んでも好きになる」気がするんですよ。
 
 キャンプという非日常空間を面白く感じるか。
 不便を不便として許容できるか。
 その上で「ならもっと遊んでやろう!」と考えられるか。
 
 この辺りが分かれ目な気がします。もちろん単に「面倒くさいのは嫌」もあるでしょうけれどね。
 
 だから「キャンプって面白そうだな」と思った人にはとにかく一度出かけてもらいたいなと思います。
 どんな形でもいいから一度試してみて欲しいなと。
 
 「道具がな~」という人も多いでしょうけれど、正直そんなのはどんなものでもいいんです。
 ホームセンターの安いテントと銀マットと家にある毛布丸めて持っていけばそれでOK、折り畳み椅子(背もたれ付き)があると更によし。
 
 現地でだってBBQしなきゃいけないわけじゃないし、焚き火しなきゃいけないわけじゃないし。
 コンビニ弁当食べながら缶ビール飲んで、夜空見上げてるだけでも凄く楽しいものですからね。
 
 バイクキャンプに拘ると確かに敷居は上がるので(積載量的に)四輪車持ってる人ならそちらを使うのがあらゆる意味で手軽でしょう。
 四輪車だとテントすら不要かもしれません。車のシート倒して寝床にして……だとキャンプというより野宿に分類されるかもしれませんが、本質的なところは一緒ですから。
 
 大勢で出かけてわいわいやるもよし、一人で行って物思いに耽るもよし。
 
 ええ、ホント楽しいですよ、キャンプって奴は。
 
 
※さて、この文中に「キャンプ」という文字はいくつ出てきたでしょうか。(典型的悪文)
 
 
 
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