東京モーターサイクルショウ3番目のネタはスズキということで。
※またまた画像が無くてすいません。できればあとで追加しておきます。←追加しました。
スズキはですねぇ、とにもかくにも隼の国内仕様が大人気で一安心。
モデルチェンジしてから6年経ってる逆車と同じデザインなので新鮮味には欠けますが、その分熟成は進んでいるでしょう。
にしても、初期型出てから早15年って聞くと腰抜けそうになるんですけどね。
んで、俺が今回スズキで一番興味をもったバイクですが、意外に思われるかもしれませんが新しいV-Stromの1000だったりするわけです。
北海道ツーリングのススメにも書きましたが、この手のバイクは汎用性が高くて長距離も楽なのは言わずもがな。
取りまわしに若干の難があることを除けば、使い勝手がいいのは間違いありません。
ただ俺はそういう機能的な面じゃなく、実車を前にして「なんか面白そうだな」と思ったんですよね。
なんですかね?これは。
BMWとかDUCATI、KTMにも同じジャンルの車両はあるんですが、そっちとは別の感情と言うか興味。
まぁ外車系は金額的に現実感が無いってのもありますが。
誤解を生みそうな気もしますが、あえて言うと「泥臭くていい」
・凄い!格好良い!とは別の、誠実で真面目だけどおっちょこちょい(?)な感じ。
・豪華なガレージじゃなく、農家の納屋の隅に放っておいても大丈夫なイメージ。
・絶世の美女じゃなく近所のおねぇさん(花屋勤務)←なんじゃそりゃ
うん、この発言は誤解を生みますね(をい)
これ、ピカピカの新車じゃなく、4~5年後にバイク屋の片隅にひっそり置かれてる初車検あたりのタイミングで手放された奴を中古で買って、コツコツ弄って乗るのが面白いかもしれません。
なんかこうありあわせのパーツとか流用品を取り付けて。
自分なりの色にして乗るというかなんというか。
もしかするとその辺りの感覚はセローに似てる…んでしょうかね?
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