某日、MAXのオイル交換。
いつもどおり、まずはアイドリングでオイルを温める。
冬場でも一発始動なのは、やはり22ahバッテリーのおかげだろうか?
フィルターは前回交換してあるので今回はオイルのみ。
ドレンをあけてオイルを抜く。一通りオイルが出た後、軽く車体を揺すってやる。ドレン締めて新しいオイル入れて・・・
「ありゃ?なんか入るオイルが少ないな?」
そういえば、廃油受けに溜まっているオイルも少ない気がする。
う~む、もしや抜けきっていなかったか?
結構アイドリングしたつもりだったのが、オイルが温まりきっていなかったのだろうか?
まぁ「粘度が残っていた=さほど劣化していなかった」とも言え無い事はないだろう(←安易)
結局、3L以上入るはずのオイルは、2Lちょいしか入らなかった。
レベル窓で量を確認。
1分アイドリングしてエンジン止めて1分待って再確認。
ヘルメット被って軍手つけて、近所をぐるりと一回り走り。
戻って停まって再々度確認。
「うん、大丈夫」
以前「新しいオイルと古いオイルが混じると古いオイルの質になってしまう」…とかなんとか聞いた事がある気がしないでもないのだが、ま、気にせずいくとしよう(←安易2)
#でも次のオイル交換はちょい早めにしようかな?(笑)
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