セロー250、素人のオフロード・林道走行の注意をあらためて、の2

セロー250、素人のオフロード・林道走行の注意をあらためて
先日、紅葉見物にと久しぶりにガエルネ履いてツーリングセローで林道走ってきたんですけどね。 ※木々が良い色に染まってました 景色も天気も良くて楽しく走...

……の続き、その「いずれネタ」

素人・初心者の林道走り。
複数人で行く「マス・ツーリング」と一人で行く「ソロ・ツーリング」での注意というか、俺が考えてる事なんですけれど。

林道※ツーリングを楽しく走る・終わるためにね

■マスツーリング(参加初心者側)

初めて林道へ行く時には、大抵は大勢・複数台で行くんじゃないかと思います。
バイクの先輩とか仲間とか、あるいはバイクショップの人ととか。

やっぱ怖いですからねぇ、山の中は。

※オフロードだと「大勢」といっても数台の場合が大半ですけど

んで、そんな時の初心者的注意点はとにかくこれ、「前の人に付いていかない」

「何を莫迦な事を」って言われるかもしれませんがマジです、本気です。前の人に付いて行こうと思っちゃダメです。

だって転ぶもの。曲がれなくて落ちるもの。

よくオンロードで「前の人に付いていくといつもより速く走れる」って言われますが、これは林道でも同じ。でもこれが非常に危ない。

オンよりペースが遅い(遅く感じる)ので、ついイケるように思いがち。でもオフロードではオン以上に腕の差が出る。

前の人はイケても自分はイケない。
同じラインに車体を持っていくことができない。
曲がれない。止まれない。危険が危ない(重)

だからとにかく自分のペースを守ることが重要です。

人のことは気にしない、自分の走りに集中する。
前の人が見えなくなっても慌てない。

大丈夫、前の人は分岐や危ない場所があれば必ず待っていてくれますからね。

■マスツーリング(引率側)

んで、連れていく側にお願いしたいのは「付いてこない事を許容する」です。

ありがちなのが、後ろを走る初心者がちょい見えなくなると止まって待っていること。

これね、一見親切風ですが、初心者からすると結構なプレッシャーだったりする。
「ああ、待たせちゃった、今度は一生懸命付いて行かなきゃ!」になりかねない。

迷う分岐や本気にヤバいポイントが無いって前提ですが、さっさと先へ進んじゃっていいと思います。まぁ「それじゃマスツーにならん!」って意見もあるでしょうけれど。

そして用意して欲しいのが「スイーパー」
集団の一番後ろを走ってくれるベテランさん。

初心者に何かあってもこの人がいるので大丈夫。トラブルを助けたりアドバイスしたり。
ま、この人には自分のペースを諦めてもらう必要があるかもしれませんが。

よく「マスツーリングでは初心者は前から2番目を走るべき」なんて言われますが、俺は「林道では後ろから2番目の方がいいんじゃ?」って思ってます。

「他の参加者の走りを邪魔しない」もしくは「他の参加者の走りを邪魔してるんじゃないかと心配する」を避けるためにもね。

■ソロツーリング

これはもう「準備する」「引き返す勇気」ですね。

林道※ええ、誰も助けてはくれませんから

「何があっても自分一人で片付けなければならない」の覚悟。
そのための準備品・携行品。そして技術(パンク修理的な意味で)

とにかく道中「おや?」と思う事があったらむやみに先へ進まない。まずは入念に確認する。
確認して、行くかどうか迷うくらいなら引き返す。

単品林道(?)ならまだしも、ロングツーリングの途中の林道とかだと「向こう側に行けない」は結構なデメリットな場合が多くてついつい無理をしがちです。

何より「ここまで来たのにもったいない!」とか考えてしまうんですよねぇ(自戒)

初心者を自認するのであれば、ソロ林道ツーリングは「幹線道路からさほど離れていないピストン(行って来い)ルート」が無難かもしれません。

いろいろ考えるとソロツーの敷居が高く感じてしまいますが、一人ならではの自由な走り・休憩は、マスツーとはまた違った楽しさがあるものです。

そしてこのご時世、大勢で集まるのはなかなかに難しいですしね。

コメント

  1. コロスケ より:

    最近は特に山歩きする人達が増えて画像に有る感じの林道を後ろのバイクが追い付けないレベルで走る事は危険です
    ソロでのんびりと走っておられる方は気持ち良さそうで良いなぁと思いますがブラインドからいきなりセローやスーパーシェルパやジェベルの集団が結構なペースで飛び出してくると恐怖感しか覚えません

    • Ak!rA より:

      コロスケさん:
       山道で周囲に気を使う必要があるのは徒歩も自転車もバイクも四輪も同じだと思っています。「こちらは判っていても向こうは気づいていないかも?」へ気配りというか想像力を含めてですね。
       あと念のためではありますが、ここでの主旨は「後ろのバイクが追い付けないレベルで走る」ではなく「前のバイクについて行かない」ですので誤解なきようお願いいたします。