でまぁ、先日(?)のセローミーティングの帰りのアレで、セローのキャリアに常設している箱が壊れてしまったわけなんですけれどね。
セローミーティング2019参加記|ツーリング紀行
常設箱・リアボックス記|SEROW(セロー)225 メンテナンス編
さて、どうしようかなと。
箱があると無いとでは普段の使い勝手がかなり違う。というか無いとかなり不便。
※街中での買い物とかグローブの格納とか。
普段「バイクは格好が一番!」的な事を言ってますが、いや、一旦便利な事を知っちゃうとねぇ、多少の格好は犠牲にしても使い勝手を優先させたくなるわけですよ。
そんなわけで、もう一度箱を付けることにしました。
迷ったのは「何を付けるか」
もちろん、地元のホムセンに行けば前と同じのはすぐ手に入る。
使い勝手は判ってるし機能的にも充分。何より大変に安い。手っ取り早く対応するならこれが一番なんですけどね。
そして、前々から騒いでいるTANAXのシートシェルケース。
「いつか欲しい・買おう」とは思いつつも、お値段的にセローの常設箱にはもったいないか?な気がしないでもない。
いや、VMAXでも使う(だろう)から決して持て余すわけじゃないんですが。
そんなこんなうんうん悩んで、今回は第三の選択としました。
新しく購入したのは、キャンプ向けに作られた用品箱。
能書き的には、先のリンク先で書いた「俺的箱の条件」をほぼ満たしてます。
お値段はホムセン工具箱の3倍で、シートシェルケースの1/3
うん、まぁこれくらいなら。
現物が届くのはもうちょい先。それからあれこれ弄ります。
外観やら取り付けやらを例によって本館サイトでもレポートするのでお楽しみに。
※大きさはこれまでとほぼ同じ(はず)そしてオフロードでの転倒上等!で買ったけど……ホントに大丈夫だよな?(さて)
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