前回のガソリンストーブに続き、今回もキャンプ道具の話なんですけどね。
今更ではありますが、俺はそこそこ前からバイク(&それ以外でも)でキャンプに行っていまして。
もちろん本格的な(?)山岳とか酷寒とは無縁。お気楽スリーシーズン平地キャンプがメイン。
まぁ酷寒に関しては結果的にそうなってしまった事もありますけどね(笑)
※この辺り、本館のツーリング紀行(←バイク紀行特別編から名前変えました)参照。
なので用品の類も一通りは揃っていて。
先の平地お気楽キャンプならそう困ることはないわけです。
さて、そしてここ数年、キャンプに行く機会が減りまして。
せいぜい年に1度というところ。
そして行く直前に用品をチェックして、「あれ?これもう使えないじゃん!」って気づく事が増えたわけです。
※例:ストーブのガソリン漏れ
キャンプ用品もバイクと同じように「使ってやるのが一番のメンテ」なんですかねぇ……ま、単なる経年劣化って気もしますけど。
というわけで、今回も久しぶりのキャンプの予定が入り、同様にチェック。
「あれ?(略)」となって買い替え・デビュー戦となったのが次の品物です。
マット
テントで寝る際、シュラフの下にマットを敷かないと安眠できないのはご存知のとおり。
敷くのはお手軽銀マットでもいいんですが、エアを入れるインフレ―タータイプだと寝心地が良いのもこれまた同様。
俺も同様のマットを使っていたんですが、去年のキャンプ撤収時に穴が空いているのに気が付きました。
※というか、起きた時にペシャンコ(方言?)になっていて。
単純な穴なら補修もできるんですが、マットの合わせ目が切れた様子。
手持ちの補修シートでは防げませんでした。
※&中のインフレーターと表皮の間も剥がれて、エアを入れると丸く膨らむようになっちゃいました。
なのですっぱりと買い替えを。
サイズは前回同様インフレーター、そして長さはミドルサイズ。
180cmほどあるフルサイズの方が安心ではあるんですが、バイクへの積載を考えると小さくパッキングできる方が良いわけです。
それに足元ってマット使わなくても平気ですからね。
※冬の断熱的にはあった方が良し。(←でもこの時には別に断熱マットも持っていく)
そうそう、これを機にマットじゃなくコット(低いベッド的なもの)の導入も考えたんですが、梱包サイズと重量を見てヤメました。
バイクで運べる許容範囲のものもあったんですが……価格が……(フェードアウト)
※キャンプ用品は重量・容積と価格が反比例。
テーブル
無くても困らないけどあると便利。じゃなく、無いと駄目なのがテーブルの類。
荷物の少ないバイクキャンプだからこそ、この手の「モノを置く場所」ってのは貴重なんですよ。
※だからといってトップケースと共用というのは?ってのもちょい前に書きました。
これまで使っていたのは「ソロキャンプ用として最も一般的な奴」
そう、所謂アルミ板くるくる足ガシャンタイプ(なんじゃそりゃ)です。
これはこれで便利だったんですが、アルミ板を繋ぐゴムが伸び切ってへろへろに。足の接続部にもちょいガタが。
なのですっぱりと買い替えを。(再)
これまでも特に不便はなかったし似たようなタイプでも良かったんですが、ちょい趣向を変えたのを買ってみました。
サイズはより大きく、梱包時には平たくなるタイプ。
これまでのは「丸めて袋に格納」だったんですね。これだとテントと一緒に荷物の一番上に積むことになる。
「なら平型にすればその上にも荷物詰めるよな?」と思ったわけです。
セローだとホムセン箱の上に。VMAXだとシート上(バッグ下)になる予定。
折り畳み式で間にちょいスペースがあるんですが、ここには何か挟めるかな?いや、もったいないじゃないですか。
※↑隙間があるともったいない=「スペース貧乏性」と命名。
その他、「シュラフもそろそろじゃないか?」とか「焚火台欲しいよぅ!」とか「そもそもテントが」とかもあるんですが、それはまたいずれということで。
さて、今回の新しい用品についてはあえて画像は無しで書きました。(一部はBLOGで既出)
今週末のキャンプ(予定)でレポートできるかな?
用品はやっぱり実際に使ってみないとねぇ。
※「これ使えねぇ!」になるかもしれないし(をい)
コメント