日光街道(国道119)旧道とバイパスと

でまぁ、日曜日は久しぶりに(?)セローで出かけまして。

北方面を半日回っての感想をこのBLOGに書くつもりでいたんですが、意外に発見が多かったので本館でちゃんとツーレポにすることにしました。

で、別のネタというか、Twitterに書いた件なんですけどね。

 

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宇都宮から日光へ向かう日光街道(国道119)には、有名な杉並木があります。
※「日光杉並木」は別途例幣使街道とか会津西街道とかもあります。

日光杉並木 - Wikipedia

 

名前のとおり、杉の巨木が道の両側に立ち並んでいる。それが何キロも続くわけです。

とても趣ある風景で、県外の友人を県北に連れて行く時には必ず通ります。まぁ花粉症のシーズンは別ですけど。

 

しかしこの杉並木、問題もいろいろとあって。

一番は倒木かな。台風・強風の後には大抵「日光街道は倒木の為通行止め……」なんてニュースが流れますね。

木が倒れるのは樹齢や枯れの影響もですが、車の排ガスとか根がアスファルトで覆われているからだとも言われたり。
いずれにせよ「国道として車と共存しているから」が一因なのは間違いないでしょう。
※その意味では「倒木で通行止め」というのはある意味自業自得なのかな?

行政も手をこまねいているわけではなく、植え替え、道のバイパス化を進めてる。
2,3年前にも旧今市市街手前に長いバイパスができて、杉並木をまるっと迂回できるようになりました。

 

さて、で、昨日。

セローでこの手の「旧道」(の車両通行が許されている部分)を何か所走ってみたんですが、これが非常に雰囲気が良い。

一部の路線ではアスファルトが剥がされて土の路面になっている。そしてその上には杉の枯れ葉が積もっている。

路肩には昔ながらの水路が作られてもいる。

ここをセローでぱたぱた走るととても気持ちが良かったんですね。


※これは昔からある旧道(表現難)すぐ隣を国道が走ってます


※これは比較的新しい旧道部分


※水路付き

この辺り、車両可ではあるものの未舗装だし、入る・出るのに手間がかかるので四輪車の姿は無し。歩いている人が何人か見えるのみ。

集落の裏手になるような場所では、石が敷かれていて生活空間の一部になっていたりとか。

ここも横断はできるけど通り抜けはできないので車が入ってこないんです。

でね、これ、良いですよ。
もう街道全部これにしちゃえばいいんじゃないかと思うくらい。

  • 日光街道はフルバイパス化。車は全部そっちを走らせる。
  • 杉並木は未舗装にして歩行者優先に。
  • 所々に観光客用の駐車スペースを。

観光する側にすれば、車で通るより歩いた方がより楽しめるのは間違いなし。

地元的にも、通り過ぎるのではなく人が停まって動いてくれた方が経済的メリットがある。
人が歩くようになればお店も増える・賑わいます。流行りの古民家風喫茶店とか杉並木にばっちり合うことでしょう。

もちろん環境保全的にも車が通らなくなるのが一番良いはず。

付け替え道路の代替え地確保とか既存店舗への影響とかいろいろ問題はありますが、メリットの方が格段に大きいんじゃないかなと思います。

「そうならないかなぁ……日光へ行くのが(バイパス化で)早くなって、それでいて途中で遊べるところが増えれば最高なんだけどなあ……」

先のとおり一部は既に実行されていますが、もっともっと進めば良いのですけれど。
※ま、この手の話は長い目で見て行かなきゃいけないんでしょうけれど。

 

さて、で、もしそんな風になってくれた場合。
客観的にはこの手のルートは車両通行止めにするのが一番だってのは判ってます。

でもねぇ、個人的には自転車とかオフ車が走れる余地を残してくれていると嬉しいなとも思うんですよねぇ。

※車線の一部だけ舗装して、宇都宮ー日光のサイクリングロードなんてのが出来たら素敵なんだけどなぁ……
※※今の日光街道は路肩にせよ側道にせよロードバイク(自転車)で走る気にならないほど酷い状況だからなぁ……(ぶつぶつ)


※今でも一部は車両通行止め(自転車を含む)

 

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