VMAX1700 （今更）BT-028万歳

　でまぁ、先の週末はイベントに参加してきて、行きは土砂降り帰りはピーカン三保の松原茶を啜る（なんじゃそりゃ）な話は今週末にレポートするんですけどね。（予定）
　
　
　その土砂降りだった往路。
　
　感じたのは、雨の日の純正タイヤ(BS BT-028)凄ぇってこと。
　
　
　体のあちこちが濡れてくるのを気にしながら走ってたんですが、逆に言うとそれ以外は気にならず。
　
　バイクの挙動はバイク任せでＯＫ。
　
　フルウエットの高速道路をゲフンゲフンで（？）走っているのにですよ？
　
　
　轍へ入って水しぶきあげてもさくっと車線変更してもまったく平気の平左。
　
　いや～、もう5部山のタイヤなんですけどねぇ。
　
　
　GSX1300R隼も安定していたけれどこれほどじゃなかったかな。
　
　あちらは雨の時はフルカウルの中に体押し込めてましたからね。フォームが固定なのでVMAX程にはリラックスできなかったような。
　
　これまでVMAXに9年乗ってきて雨の中を走った事も数知れずなのに、今回は妙に「このタイヤ凄ぇ」を感じました。
※歳のせいなんじゃ
　
　
　もちろん雨だけじゃなく、ドライの山で振り回しても俺の腕ではネガティブな部分を感じる事はなし。というか何度も助けられてます。
　
　他に比べ（ってほどタイヤサイズ的に選択肢がありません）そこそこ高価ではありますが、銘柄を換える予定はなし。次も間違いなくこのタイヤですね。
　
　
……とまぁ、この手の印象は正直主観でしかないんですが、プラシーボにせよ勘違いにせよ、結果的に乗り手が安心できているならそれが一番の効果な気がします。（笑）
　
　
　
※雨イメージの画像が無いのでイベント先（ヤマハコミュニケーションプラザ）のオブジェでも
【撮ったはいいが使い道の無い画像をなんとかしよう】
　
　
　
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