でまぁ、とうとう(Twitterではありますが)ヤマハから正式に公式に「セロー生産終了」が宣言されました。
■【セロー250生産終了のお知らせ】在庫に関しましては販売店にお問合せください。
https://twitter.com/yamaha_bike/status/903452880283213828
まぁ生産中止に関しては予想されてたし、俺も「serow (勝手に)セローのフルモデルチェンジに向けて」とか語っていたわけです。
んで、「生産終了」と「販売終了」は違うんですね。
「もう新車のセローが買えない!」のかと思ったら、「在庫がある(生産しちゃった)分は売っても大丈夫」らしく。
※言われてみれば、そうじゃないとショップが大騒ぎに。
だから現行車が欲しい方は慌てず探しましょう。
まぁどれくらい在庫が残ってるかは神の味噌汁ですが。
さて、意外だったのは、後継というか新型の噂が聞こえてないこと。
売れ筋モデルだし、てっきり即フルモデルチェンジだと思っていたんですけどね。
今回の規制に適応できず廃盤になるモデルが多くて(SR400とかドラスタとかも)対応が間に合わなかったかな?
でもホンダとかは結構さくっと出してきてますよね。
んでもってふと思いついたんですが、ヤマハは850ccの3気筒と700ccの2気筒のバリエーション展開で成功してるじゃないですか。
※950ccのツインもそう言えるかな?
当初から「エンジン共通でいろいろ作るよ!」って宣言して、出してみればウハウハの大成功。
これ、250cc単気筒でも狙っていたりしませんかね?
以前書いた空冷(油冷?)ブルーコアか、はたまた水冷か。
いずれにせよエンジンが共通であれば汎用性が上がるし、何より安価にできるはず。
どうですかね?
以前から共通のセロー(ツーリングセロー)とトリッカーは当然として、
これまで影の薄かった(をい)XT250xをちゃんとしたロードモデルで、とか、
むしろカリカリチューンしてWR風でもいいんじゃ?とか、
それともいよいよ「陵駆」か?とか、
いっそのことトリシティ250を(というかMTだからMWT-2か)とか。
妄想が広がるんですよね(笑)
当たるかなぁ、外れるかなぁ。
今年の東京モーターショーあたりには何か情報出るかなぁ。
ええ、「今まで親しんできたバイクが無くなった!」って嘆くより、「新しくどんなのが出るんだろう!」ってワクワクする方が楽しいに違いありませんからね。
◆↓「バイクカスタム・整備」と「ツーリング」に参加中↓◆
コメント