故景山民夫氏のエッセイの中に「芸人は勉強・努力している最中を見せるべきではない。見せる必要があるのならまず完成させ、その後努力している様子を再演出すべきである」ってのがあるんですけどね。
実はVMAXのインテークをカスタムすべく、いろいろはじめました。
純正が綺麗過ぎ・素敵過ぎて弄る必要なんてまったく感じていなかった。というか今も感じていないんですが、先日のblogにも書いたとおり、VMAXオーナーズミーティングで拝見した某氏のカスタムインテークに刺激されちゃいまして。
止せばいいのに作業開始。
そしていざ始めてみると目から鱗がぼろぼろと。
とりあえずの一番は「ちゃんとした道具って凄ぇ」ですかね。
いやぁ凄い凄い、これまでとは効率が段違い。
そして使いやすさも段違いで「やりすぎ注意」って自分に言い聞かせています。
もう一つは「純正って凄ぇ」かな。
何をやっても大丈夫な堅牢性というかマージンの大きさというか。
このあたりはスクリーンの作製時にも感じたことですけどね。
さて、機能系カスタムだと交換してテストして調整してで終わるんですが、今回のような見た目系(?)だと終わりは自分で作るしかないわけです。
いつまで、どこまでやろうかな?
秋の夜長を活用して、気長にちまちま作業を続けようと思っています。
以上、一部奥歯にものが挟まったような言い方にはご容赦を。
ええ、なにせ失敗したら「え?なんですかそれ?」にしなきゃいけませんからね。(をい)
※地下駐車場のオープンカーの上で何をしているんだお前は。
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