serow 行き止まりの挽歌2

でまぁ、日曜日はあまりの天気の良さについ出かけちゃいまして。
 
 バイクはセロー。
 実は先にレポしたブレーキに加え、他にもいろいろと弄ってたりします。
 なのでその最終確認的な意味もこめて。ええ、8月にはまたこれで北海道を走りたいですからね。
 
 さて、とりあえずと鬼怒川方面へと走って五十里湖の旧道を抜けて水辺でふうと一息ついて。
 
 湯西川温泉まで行って、落盤につき通行止めという噂の福島へ抜ける林道の確認をして。
 
 戻り道は湯西川ダム湖沿いの旧道を探索しながら。
 
 今は高台をトンネルでびゃーっと一気走りできる湯西川温泉への道。ダムができる前は引くい位置の川沿いをくねくね曲がりながら続いてました。
 
 この道が今でもところどころ残っているので、セローでぱたぱた入ってみたり。
 
 もちろん最後は閉鎖、もしくは「関係者以外通行止め」。それでもそのドン詰まりまで行く道がなかなかに楽しくて、ついあちこち周ってしまいました。
 
 それにしても、こういう時にはセローの操作性の軽さってのがとてもありがたいんですね。
 車体の軽さもちろんとして、ハンドルの切れ角とあいまった「どこでもUターン(但し砂地を除く)」とか、羽のように軽いクラッチとか。
 道がどんなに狭くなっても「ま、なんとかなるさ」ってのはとても安心できるものです(笑)
 
 最後に遅い昼飯に道の駅で「ダムカレー」を食べて業務終了。
 いや、楽しい日曜日でした。
 
 結局セローは問題なし・むしろ正解(?)を確認、あとは時期をみてのオイル交換くらいのみ。
 
 そういえば頭にちらりとだけ「クラッチ板」という言葉が浮かんだんですが、さてどうしましょうか。
 
 
20160627
※今は6月にも関わらず渇水状態なので、新しい橋の上から旧道が見えたりとか。満水の時には水没してるんでしょうね。 
 
 
 
 
 
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