というわけで今年も3月11日が来たわけですが。
今年もTVで3.11の特番が沢山流されてますね。
以前は避けられていた津波映像も(注意してくださいテロップ付きではあるけれど)普通に放送されるようになった感じ。
そんな特番を見て「そうだよあの日はさぁ」って思い出すんですから、やはり記録は大事だなと思います。
ええ、その時は辛くて早く忘れたくて見たくなかったとしてもですね。
原発というか放射能に関しては、これはもうダメ人にはダメなんでしょう。
風評被害も相変わらずだし、地道にアピールしていくしかないと思います。
かくいう俺も、例えば開通済みの常磐道を「バイクで走れ」と言われるとちょい躊躇してしまうわけです。
「4輪車はともかく、体がむきだしのバイクは…」とか。
「全線走っても被爆量はレントゲン撮影の○分の一」と頭では納得していても考えてしまう。だから偉そうな事は言えないんですよね。
そんな俺ですが、去年も書いたとおり、3.11を迎えたので特に何かってのはありません。
今までどおり・これからも・細く長く。これだけです。
さて、今年のゴールデンウィークも東北へ出かけられれば良いなと思ってます。
今度はどこへ行こうかな?
宮城・岩手じゃなく、あえて福島ってのもアリかなと思っているんですけどね。
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コメント
マスコミの今までの報道の仕方と政治と東京電力に問題があるような気がしますね。
(それだけではないですが、ほぼ全部ですかね)
偏向報道を散々しておいて、これは大丈夫!(だから信じて!)
直ちに影響はない!(いつ影響でるかは言ってないし、影響はないかもしれない)
という感じで言葉のウラを読まないといけないので
結果、疑心暗鬼になってネガティブ思考が抜けないですね。
名前が774RRじゃもったいないですよさん:
問題は全てにありますね。
マスコミにも政治にも、そして我々一般市民にも。
何を信じる・信じないかというより、自分が何を見てどう感じるかだと俺は思ってます。
それさえブレなければ、結果的に多少失敗しても納得できる気がするんですよね。