先週までの年始休暇の最終日、ちょいと海まで出かけまして。
特に目的無くだらだら海まで走ってぼーっとして寿司食って帰ってきたんですが、途中の田園地帯では野火焼きの真っ最中でした。
近所の爺さん連中が寄り集まっていたり、消防団の人が見回っていたり。
枯れ草の焼ける匂い嗅ぎながら「そういえば昔住んでた辺りでもやってたよな…」とか思ったり。
こういう風景は落ち着きますね、いや、歳を重ねたせいかもしれませんが(笑)
そういえば、震災の後中止されている3月の渡良瀬遊水池のヨシ焼きも今年は再開されるとかされないとか。
実施されるようなら見学に行ってみようかな?
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コメント
わかります 共感
特に匂いは車と違いバイクならこそと感じます
潮の香りや土臭さ
牧場のあの、、、臭い
台風後の木々のへし折れた後 青臭くも清涼感ある香り
バイクは五感に訴えてくれる貴重な乗り物ですね
rintaさん:
匂い・嗅覚ってのは最も原始的な感覚らしいですね。視覚なんかより想像力をかきたてられると聞いたことがあります。
内燃機関はいつモーターに置き換わるか?なんて話がありますが、バイクが全部電動になったらオイルの香りも無くなってしまうんでしょうねぇ。
#2ストは既に絶滅寸前ですが。