12月に入り、北の山ではそろそろスキー場がオープン…という話が聞こえてくると、気になってくるのが冬のバイク用品・装備だ。
去年、こんな事やこんな事を書いた俺。
清水の舞台からバックフリップ(ネタ元不肖)するつもりで買ったウインドストッパは大正解で、チョイ乗り・ロングの双方で活躍してくれた。
もちろん今年も既に二度三度と着用済み、これから先出撃の機会はますます増えていくだろう。
そんな中、今年気になっているものがある。
それは「ホットグローブ」だ。
電気の力でグローブを暖めようというこの手の製品。
非常に「オヤジ用品」的な臭いの強いジャンルだがその点での躊躇はない。何しろ俺は既に充分におy(略)
ちなみに同じようなジャンルに「ホットグリップ」系があるが、こちらに興味はなし。
とにかくハンドルグリップが太くなるのが嫌だ。冬のライディングで操作性云々を細かく言うつもりはないが、あの違和感だけはいかんともしがたいものがある。
もちろんバイクのバッテリーの問題もあるし、3台持ちの身としてはバイク固有の装備はなるべく避けたいのも正直なところだ。
※ETCも同様
単なる「電熱手袋」ならこれらの問題は無い。
グローブは多少厚めになるが、長時間使っていても自前のバッテリーが減るだけでバイクに影響はない。
そして、バイク以外に使う事も可能なのだ。
ううむ、どうしよう?
実は「もし買うなら…」と目星をつけている製品も既にある。
価格は一級品のレーシンググローブと同じくらい。
買えない額ではないし、どうせ買うなら早い時期の方がいいのだけれど…費用対効果と減価償却を考えると今一つ思い切れないんだよな。
#冬ツーリングにどれくらい出かけるか?に左右されるといった方が正解か…
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