土曜日。
ツーリング途中に発生した「ボーボボ現象」を解消すべく、隼のスロットルバルブ周りを綺麗にしてやる。
バルブ掃除して、同調取って、スロポジ合わせて。
※詳細は後日本館にアップ予定
掃除自体は問題なく終了したのだが、ごそごそ作業していて気になったのがスポンジの類である。
隼は、タンクの裏や燃料ポンプ(’99式はポンプ別体)、エアクリボックスの吸気口付近にスポンジが張られ、断熱や密閉の役を担っている。
これらのスポンジが”いい感じに”疲れてきているのだ。
さすがに純正品だけあってぼろぼろになる風ではないのだが、端が欠けたり、固くなりつつあるようにも見える。
う~む、隼は(V-Maxに比べれば)まだまだ新車のつもりでいるのだが、さすがに7年目ともなるといろいろ劣化してくるもんなんだねぇ…
どうせスポンジを張替え(交換)するなら、これから夏のシーズンに向け、本格的な断熱材を使用しても面白そう。
今は4輪のエンジンルーム用にいろいろなものが市販されているらしいから、あれこれ試してみるのも楽しそうだ。
最近ご無沙汰な4輪パーツだが、これからちょっと調べてみようと思う。
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