愛用の皮ジャンが大分くたびれてきた。
皮ジャンは古いほど味が出ると言われているが、雰囲気はともかく、ラィディングに影響がでるようではいけないだろう。
もちろん、「捨てる」とか「買い替える」という気は無い。
皮自体はまだまだしっかりとしているし、何より愛着がある。
メーカーへ修理に出せば蘇るはずだ。
修理に出すとなれば、直したいのはまず袖口。
ゴム入りのシャーリングなのだが、イイ感じに伸びきってしまっている。
これを機にボタン留めに変更してもいいだろう。
首回りに付けられているジャージも新しくするか、思い切って外してしまいたい。
寒い季節にはどうせネックガードをつけるのだ。
そういえばハトメがいくつか飛んでいるはず。これも付け直してもらおう。
皮ジャンの修理というと、まず「ウエスト回りを太く…」というのが思いつくが、この皮ジャンは俺の(横の)成長に合わせて大きくなってきているので問題なし。
しかしまぁ、よくMサイズに俺の体が入っているものだと思う。
買って何年目か、を数えるのをやめて久しいこの皮ジャン。
春先と秋口にしか活躍の機会はないが、まだまだ頑張ってもらわねば。
コメント
皮ツナギ
早起きしてソロツー行こうと企てるも、三郷から外環に乗る直前に携帯で天気チェックす
をを、私も同じ型持ってます(ロゴ付きですけど)。
購入後恐らく18,9年、豪雨の中走ったり、事故から体を守ってくれたりと思い出深い品です。一度も洗ったことが無く、首周りのジャージから異臭を放ちますが、これが味とも言えます(ホントかい!?)。
ご多分に漏れず大分やれてきたので、今度地元にカドヤさんの直営店が出来るのを機会として修理に出そうと考えてます。
九尾 霧湖さん:
をっと、コメントを見逃していました。ご挨拶が送れて申し訳ありません。m(__)m
をを、ニューコンセプターをお持ちですか。
皮が厚いので重くありませんか?私はもう肩が凝って肩が凝って…でも手放せないんですけどね。
発売後十数年も現役で、今ではカドヤの定番革ジャンになっているようです。この辺りはなにかV-Maxに通じるものがあるように思うのは贔屓目でしょうか?(笑)
#さて、何時修理に出そうかな…
確かに重いですね。
試着しようと手に取って、あまりの重さに
「こ、これは悪い冗談か?」
と感じたのを昨日のことのように思い出します。
そういえばAk!rAさんの皮ジャンもカドヤでしたね。
わたしはクラッシュキング上下をもってますが、先月ワケありでw、上下をファスナーでつなげてレースにも使えるように直してもらおうか、と、カドヤに料金、期間などを問い合わせてみました。
一月半以上かかるというので、現在ペンディング中ですが、メールでの回答レスポンスが早かったのには関心しました。
さて、いつ持っていこうか…。
たけのうちさん:
修理に日数のかかるのは仕方ないですねぇ。
オフシーズンを狙って依頼しないと結構待たされると思います。
うちの皮ジャンは、着ない夏の間にお願いしようかと思っていますが。
ところで、クラキンジャケットって、もともと上下を繋げられませんでした?それが「売り」だった気がするんですが。
Ak!rAさん:
クラキンをオーダーした時に(※サイズが合わないので吊るしでは着られない^^;)、どうせレースはやらないから、と上下をつなげられるようにはしなかったのです。
10年前の自分に「考え直せ」と言ってやりたい気分です。あ~、失敗した…。