去年の夏頃(北海道ツーリング直前)穴があいてしまった愛用ブーツ。
シフトペダルのあたる場所がコスれ、革が切れてしまっている。なんとか修理してやらねば。
修理といっても所詮は素人仕事、大げさな事が出来るはずも無い。
革の端切れを買ってきて、皮用接着剤で貼り付けるぐらいが関の山である。
#尤も、いざ探すとこの「革の端切れ」という奴がなかなか見つからないのだが。
ふぅふぅと接着剤を乾かしながら考える、このカドヤのブラックアンクル、何年使っただろう?
V-Maxを買った時は編み上げブーツを履いていたのでそれ以降、ざっと7?8年といったところだろうか。
間違いなく元は取っているのだから、ちゃんとカドヤに修理に出すなり、新品を買うなりすればいいのだが、とりあえず自分で何とかしようとするのが俺の貧乏性の証たるものである。
接着後、テーピングして丸2日放置してからミンクオイルでグリスアップ
さぁこれでこのブーツもまだしばらくは使えるぞ。
#革製品修理用にハンドリベットでも探してみるか・・・
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