serow セロー、メンテナンス用サイドスタンド下駄

バイクを弄っていて「車体を平行にしたいなー」と思うことって結構あるんですよ。

一番はやっぱりオイル交換。オイル窓を見るのには平行(水平)じゃないといけません。

 

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もちろんメンテナンススタンドの類でえいやっと持ち上げてもいいんですが、これだと前後に傾きがでる。

左右にさえ水平なら大勢に影響ないとはいえちょい気にはなる。
何より面倒くさいんですよ、スタンド引っ張ってくるのが(をい)

 

なのでそんな時にはサイドスタンドの下に何かを置く事が多いわけで。

本当に水平だと本当に危ないので(重)ほんの少し左へ傾くくらい。

これ、セロー225の時はレンガブロックを使ってました。

これが高さぴったり。イイ感じの傾きだったので、オイル窓確認時にもハンドルを軽く傾けるだけでOKでした。

 

で、ツーリングセロー250でも使おうとしたら高すぎる。右に倒れてしまう。

250は225より傾きが少ないんでしょうね。(もしくは俺の乗ってた225のサイドスタンドがヤレていたか)

なのでこんなのを作りました。

サイドスタンド下に敷く下駄※ブロックよりはやや低く

 

サイドスタンドを掛けた状態でハンドルを動かす・切ると、サイドスタンドの先端は結構大きく動きます。なのでこれまではブロックから外れないように気を使う必要がありました。

今回はストッパー的な部分を作ったので大丈夫……かな?

 

使用すると角度はこのくらいに。

ノーマルの傾き下駄状態
※普通の状態と下駄を置いた状態と

 

これで前と同じ感じに使えそうです。

ちなみにこの状態で、バイクに跨ったりしてサスが沈むと右側に倒れそうになるので注意必要。
これは250でも225でも同じですね。

250でのオイル交換は(自身では)まだ。
本館でレポートする時にこの下駄についても触れるとしましょう。(サイズとかね)

 

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