某日、ガレージからガンマを引っ張り出して久しぶりのチェック。
ガレージ内保管&シートをかけておいたので外装は問題なし。
#もちろん傷だらけではある(笑)
タイヤは一見大丈夫そうだが、経過年が経過年なので多分硬化しているだろう。
スコスコ動かしてみたが、サスの状態はそこそこ。
フロント、リアともインナーの錆やオイルにじみもなくて一安心。
「どれどれエンジンは…」とエアクリボックス内を見たら、スポンジが粉化しつつあったので慌てて取り外す。
スロットルを開こうとしたら、スライドバルブが張り付き気味。
とりあえずキャブクリーナーで直ったけど、要OHっと。
ちょいと欲がでて、タンクにガソリンを入れてみる。
キーオンして、チョーク引いて、キック・・・・・・って、「おい、一発でエンジンかかっちゃったよ」(笑)
パランパランと回るエンジン。
チョークのせいで回転は高め、サイレンサーからは懐かしい白煙。
「あ~、やっぱ2ストもいいなぁ・・・」
チョークを戻したらエンジンはストール。まぁキャブ清掃していないからこれは仕方が無い。
うむ、これなら街乗りモードまで戻すのに、さほどの苦労はしなくて済みそうだな・・・
#実際にちゃんと走るには交換しなきゃいけない部品が結構あるけど(笑) [ランキングオンライン]