serow 箱積みます?

※えー、昔「風します?」って漫画が(蛇足)
 
 いえね、ずーっと悩んでるんですよ。ロングツーリング時限定ではあるんですが、セローにホムセン箱(アイリス箱)の類を積むかどうかを。
 
 
 技術的(?)には何の問題もなくて、定番品も判ってるし、WEBには先達が沢山いるし、やろうと思えばすぐに作れる・積めるわけなんですけどね。
 
 なんで悩んでるかっていうと、作っても使うかどうかわからないから。
 
 とにかく今使っているバッグの使い心地が良すぎるんですよ。
 
 
 何度か書いてますが、愛用してるRSタイチのテールトランク(ステイブルテールトランク…だったっけ?)、容量60L
 
 フレーム入りの自立式。なのでバッグの上にもいろいろ積める。
 
 完全防水(カバーも付いているけど汚れ防止的な意味)
 
 上ガバ開きで出し入れ簡単。
 
 幅が500mmに抑えられていてすり抜け問題なし。
 
 左右後ろに3つのポケット。雨具とかロック系とか、出先で必要なもの入れとくのに至極便利。
 
 ガチガチフレームではないので転倒しても壊れる心配は小。
 そして例えフレームが壊れたとしてもバッグとしての機能は残る(はず)
 
 弱点は重いことくらいかな?
 
 なので荷物満載で丸ごと運ぶのはできるだけ避けるようにしてるんですけどね。
 
 
 何しろこのバッグ、買ったのはなんと2000年のミレニアム品(なんだそりゃ)
 
 さすがにボロボロで、ストラップは1つ壊れてるし(1つしか壊れてないという見方も)
 
 擦れて穴空いてるし(それでも防水機能が生きているのが凄いという意見も)
 
 フレームは歪んでて上にテント積むと潰れるし(でも積めるのは積めるという考え方も)
 
 でも凄い使い心地がいいんですよ。(再)
 
 
 「なんで今はこういうの無いのかなぁ…この仕様マンマで20k円位で出たら即買いなんだけどなあ…」
 
 今の技術ならもっと軽く作れるでしょうからねぇ。
#需要あると思うんだけどな…
  
 
 実は、ホムセン箱については2005年(これも古い)に一度検討済み。
 そしてその後ウヤムヤに。(をい)
 
 一度作りはしたんですけどね。
 でもなんというか、ピンとこなかったというか、積む気にならなかったというか。
 
 一番の心配は、先に書いた中での「出先で壊れないか?」
 
 使うのはセローオンリー。(さすがにVMAXには積まん!)
 
 あちこちへ突っ込んでいくので、常にいざという時の事を考えておきたいわけです。
 
 転倒して箱がバラバラになって、散らばった中の荷物を眺めながら呆然とする状況だけはなんとしても避けたいわけでして。
 
 
 ホント、どうしようかなぁ?
 
 作るなら夏のツーリング前の今の時期が一番いいんですけどねぇ…
  
 
20160729_2
※せっかくなので2000年のバッグ初出時の画像でも。(あ、グローブがグリップスワニーだ)
 
 
 
 
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