公開はこうかい?

 ええ、土日の楽しいイベントから帰ってきて、今日は1日呆けてたのでこれ以上のタイトルを思いつきませんでした。
 でまぁその土日。天気も良かったしイベントも面白くて、ばしばし撮った画像は100枚以上。
 これは最近のこの手のイベントじゃ普通の枚数です。最近の北海道ツーリングだと平気で500枚撮ったりしますからね。
 今更ですが、見るのにお金がかからないデジタル画像って本当にいいものです(笑)
 んで、せっかく撮った画像なのでwebにアップするんですけど、この時気になる事がいろいろと。
 いえ、自分がバイクの前でにっこり笑ってるキモい画像はどうだっていいんです。「目線の幅どれくらいにするか」とか「口元は出しておかないと表情が」とか、そんなどうでもいいことをやってればいいだけなので。
 悩むのは他人の画像、もしくは他人が作ったものの画像。
 人物はもちろんとして、展示物やスチール写真とかのことです。
 明確に「撮影禁止」ってあれば撮らないので悩まないのですが、「どうぞどうぞ見てください」ってあった場合、撮影はOKだけどWEBに上げるのはどうなんだろ?とか考えます。
 意図的にじゃなく、偶然写りこんでしまった場合も同様です。その場で気づけば「これwebに上げていいですか?」って聞くのですけれどね。
 一応webコンテンツを管理している身としては、自分的なボーダーラインを持っているつもりです。
・顔にはモザイクをかける(但し公的ポジションの著名人は除く)
・ナンバープレートの類は隠す
・本、雑誌の類は表紙はOKとして、それ以外は「そのものズバリ」画像は避ける。
・見る・撮るのにお金がかかるものは特に要注意。
…なんて感じでやってます。
 厳密に言うと著作権的にアレな部分もありますが、そこはまぁ臨機応変にということで。
 決め手にするのはやはり「相手の立場に立ったらどうか?」でしょうか。
 よく「載せれば宣伝になるいからいいだろ!」とか言う人がいますが、本当に宣伝になるならきちんと頼まれるはずなんですけどね(笑)
 今回のオナミでも、ヤマハさんがこっそり(?)見せてくれた○○の画とか××な数字とかヤバそうな奴があります。
 これはもちろんwebには載せられません、一人でゆっくりと楽しみます。ええ、これが参加者のみが楽しめる役得という奴なんですよ、へっへっへ。
 「著作権が!」「肖像権が!」と騒ぐつもりはありませんがこのご時勢。どうかな?と思ったらヤメておく、位が丁度良いのかもしれません。
 基本フルオープンWEBと、SNSの「友達のみに公開」とかだとまた条件が違うかもしれませんけどね。
 ともあれ、うちのサイトを「珍しい画像あるよ!」にするつもりはありません。
 あくまでも内容(文章)主体で画像はサポート。それでこそのインターネット!なんですが、その文章にまったく自身がもてないのが一番の難点なわけでありまして。
20121001
#この画像は大丈夫(笑)
 
 
 
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