さすがにカプラーは使ってませんでしたけど

　「み、３日連続でblog書いてるからって暇なわけじゃないんだからねっ！」（ツンデレ風←違う）
　んでまぁ、一昨日のネタに関係するようなしないような。
　今更ですが、昨今のNET事情というのは凄いわけです。
　インターネットの常時接続はあたりまえ、PCは光接続なので動画も爆速。もちろん携帯電話からでもさくさくアクセス可能。いや、いつでもどこでもNETに繋げるってのは実に便利なものです。
　んでも、それだからこそ出てくる問題（かな？）もあるわけで。
　いえね、なんかこう人間がせっかちになってる気がするんですよ。
　メールが届いたら即返事しなきゃいけない。
　何か聞いたらすぐ答えが返ってこなきゃいけない。
　それが当然だ。ルールだマナーだ。
　今の情勢だとそういう気持ちも判らないわけではないんですが、相手は機械じゃなく人間ですからね。
　あちらにはあちら側の事情って奴もあるわけでして。
　大昔（と言っていいんでしょう）のパソコン通信だと、この辺りはちょい違いました。
　何しろダイヤルアップのクンロクとかイッチョンチョン（←判らない人はお家の人に聞いてみよう！）の時代ですからね。
　ピーピーガーガーやりながら「今月はあと何分使えるんだっけ？」とか考えてたものです。
　なので、今で言う掲示板的な場所へ無駄な質問とか余計な長文とか書いた日には袋叩き。
　いや、その袋叩きレスすらもったいなくて完全無視です。
　そして先の時期的なものについては実に寛容。
　よく言われたのが「質問したら回答までには１週間は待て」です。
　週末にしかアクセスできない人。逆に平日しかできない人。
　深夜にしかＰＣ動かせない人。会社のＰＣなんで日中しかダメな人。
　そんな人たちに一通り行き渡るまでには、１週間が必要だってことです。
　考えてみれば凄い話ですよね。今は１週間ネット繋がなかったら浦島太郎ですからね（笑）

※時間の経過を表す画像…
　んでも、この「待つ心情」ってのは今も大切だと思うんですよ。
　自分がアクセスできてても相手もできているかどうかはわからない。
　アクセスはできてたとしても、答えられる状態かどうかはわからない。
　自分にとっては「至急！」でも、相手にとっては違うかも。
　「俺が急いでるのに！」って焦る事は俺もままありますが、時にはぐっとこらえて待つてぇのも大切な気がします。
　ま、さすがに今１週間待つのは無理ですけどね（笑）
＃前にも同じ話した気がするけど（略）
＃＃深読みすると自滅（略）
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